筋肉痛必至？でも行きたい九州の神社５選。独自チェックも必見！

2021年6月15日2024年6月2日

霊峰尺間神社れいほうしゃくまじんじゃ

霊峰尺間神社れいほうしゃくまじんじゃ《過酷ポイント》

尺間神社のある尺間山頂上までは、道路脇の①からスタートします。不揃いの階段で序盤は歩きにくい感じでしたがスニーカーだったので心配はなく先へ。途中が数軒の集落になって更に歩きやすい道に…なんて思っていたら、目の前に鳥居と、その奥に上が見えない急勾配の階段が現れて、階段★5つの「４００段過酷ゾーン」の入口に。途中に踊り場のようなスペースはないので、一瞬立ち止まる時でも急勾配なので重心を前にしてないと少々危険です！ですが、この階段をクリアすると疲労度★4つを吹き飛ばしてくれる、展望所からの★5つを付けた景色を見る事が出来ます。この先を、もう少し頑張ると尺間神社に到着ですよ！

過酷度	★★★★☆
階段	★★★★★
歩きにくさ	★★★☆☆
疲労度	★★★★☆
景色	★★★★★

猿場稲荷神社さるばいなりじんじゃ

猿場稲荷神社さるばいなりじんじゃ《過酷ポイント》

駐車場から向かうと、鳥居は見えるけど社殿は全く見えません。ここから過酷度★4つと知らずにスタートした参道の始まりです。参道は舗装されてあるので歩きにくい、と言うことはないのですが、森の中に突き進んで行くので少々不安は感じながら坂道を約25分ほど歩き進めて行くと、不動明王像が岩肌に見えたりと神社の気配がしてきます！ここ辺りからは、上に境内が見えて最後に急な階段②を気合いで上がると境内に到着です。長い山道の参道ですが登山、とまでは無いので私的にはスニーカーでも大丈夫だと思います！

過酷度	★★★★☆
階段	★★☆☆☆
歩きにくさ	★★☆☆☆
疲労度	★★★☆☆
景色	★★☆☆☆

彦嶽宮ひこだけぐう（上宮・中宮・下宮）

彦嶽宮ひこだけぐう（上宮・中宮・下宮）《過酷ポイント》

駐車場に停めると、先ずは彦嶽宮の下宮があります。過酷度★5つの気配はなく、雰囲気の素敵な境内で参拝して、境内横の参道から中宮と上宮へ！ここからが歩きにくさ★5つの力が発揮され山道の登山に急展開します。行き止まり…かと思うような道も通り抜け、山道を登ると中宮に着きます。落ち葉などで滑るのと慣れない山道で疲労度は★5つに。登山靴だともう少し心配なく歩くことが出来たなぁ…と後悔しながらも、やっと開けた空間に出た時にはホッとしました！無事に上宮へ参拝でき、ご褒美に絶景も見れました。帰路の山道は、もっと油断大敵です！

過酷度	★★★★★
階段	☆☆☆☆☆
歩きにくさ	★★★★★
疲労度	★★★★★
景色	★★★★☆

英彦山神宮ひこさんじんぐう

英彦山神宮ひこさんじんぐう《過酷ポイント》

季節で風景が変わる参道ですが、新緑の草木や花々など、どの季節の景色も美しいです！境内へは★5つを付けた階段が境内まで続いています。一段の高さがあって、背が低めの私には少々大変で、特に下りは飛んで下りる感じになるので歩きにくかったですね。境内での参拝後は、もうひと踏ん張り階段を上がって「下津宮」まで参拝したのですが、奥の「上宮」へは諦めました。ですが階段下に逢拝所が設けてあるで参拝させていただくことが出来ます。「上宮」まで伺うと、過酷度は更にアップすると思います！

過酷度	★★★☆☆
階段	★★★★★
歩きにくさ	★★★☆☆
疲労度	★★★☆☆
景色	★★★★☆

速川神社はやかわじんじゃ

速川神社はやかわじんじゃ《過酷ポイント》

境内までの道のりが遠い！との案内に覚悟して駐車場から向かうと、過酷度…ではなく恐怖？「手すりの無い橋」の川渡りの洗礼が初めに。ちょうど雨後で水位が上がって流れも早かった様で…。橋と水面との差が少なくビックリでした。参拝前の天気には注意が必要です！渡った後は、ひたすら約900ｍ歩き続けるので疲労感は増しますが、階段は少ないですし、一定の距離で境内までの距離案内があるので目安もついて歩きやすいかと思います。社殿のまわりの瀧は、とても涼やかです！

過酷度	★★★☆☆
階段	★★☆☆☆
歩きにくさ	★★☆☆☆
疲労度	★★★☆☆
景色	★★★☆☆

まとめ

最期までお読みいただきありがとうございます。あくまで私的な見解ですので、参拝のご参考になればと思います。